中小企業のシステム開発を可能にするしくみを提供します
中高年離職者が中小企業のシステム開発を行うメリットとは?
中小企業のシステム化が進まない理由
- ①システム開発費が高い
-
なぜか?
システム会社の開発者はプログラム知識はあるが業務知識がないため、打ち合わせに時間が掛かる
<中高年離職者が開発するメリット>
業務知識を有する中高年離職者が開発すれば、打ち合わせ時間を短縮でき、開発費を抑えることができる
- ②社内にシステム担当者がいない
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なぜか?
少子高齢化に伴い、若手システム技術者の多くは大企業またはシステム会社に就職している
<中小企業にとってのメリット>
中高年離職者には知識・経験を活かせる中小企業へ再就職を希望する方も多く、システム開発の担当者またはアドバイザーとして雇用することが可能となる
中小企業のシステム化支援の内容
- (1)低価格システム開発委託先の紹介
- 地域・業種・業務経験に応じた個人事業者の選定と紹介
- Wedgeを使ったシステム化の計画・実行・評価
- (2)中高年システム開発担当者の仲介
- Wedgeを修得した中高年離職者から就職希望者を斡旋
- 正社員/契約社員などの勤務形態や待遇面の相談
- (3)システム改善アドバイザーの派遣
- 中小企業の業種・業務知識を有するアドバイザーを派遣
- 企業それぞれの現状とニーズに応じたシステム改善を提案
- (4)自社でのシステム開発人材の育成
- 社内システム担当者の選任とWedgeシステムの修得
- 中高年社員をシステム開発担当として実践教育訓練
Wedgeを使ったシステム開発支援の内容
- ①システム開発環境の提供
- Wedgeサーバーの整備
・開発者個人の専用サーバーを用意
・データベース/セキュリティ等の環境設定 - Wedgeソフトのライセンス供与
・Wedgeソフトのインストールと設定
・ソフト使用許可と生成アプリの開発者帰属
- ②システム開発の操作指導・教育訓練
- Wedgeソフトの操作指導
・モジュール別操作マニュアル
・Q&Aサポート - システム開発の教育訓練
・初期教育/段階教育/実践教育
・システム設計教育/データベース教育